巫女さん情報ポータル

巫女さんとは

「神に仕えて神楽・祈祷を行い、または神意をうかがって 神託を告げる者。未婚の少女が多い。」(広辞苑第五版)

一般には、巫女さんとは神道に仕える女性のことです。18~25歳くらいまでの女性が 巫女さんを務める、といわれています。

巫女装束

巫女装束は外見上、白衣と緋袴に分かれます。

白衣
白衣は膝丈の剣道着などとは違い、長さが足首あたりまであります。通常の着物と同じようなものです。

緋袴
袴は大きく2種類あります。ひとつは行灯袴(あんどんばかま)・女袴(おんなばかま)といってスカート状のもの、 もうひとつは馬乗袴(うまのりばかま)といってズボン状のものです。時代的には馬乗袴の方が古いものの、現代は行灯袴の方が一般的なようです。

千早
神事の際に巫女装束の上に羽織る薄地の着物です。


長い黒髪を檀紙(だんし=和紙)や水引(みずひき=飾り紐)などで束ねます。髪が短い場合は、付け髪をつける事もありまます。

神社での作法

手水場
神社に行ったら、まずは手水場(ちょうずば)で手を清めましょう。 最初に右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、柄杓の水で左手を清めます。次に左手に持ち替えて、右手を清めます。 柄杓をまた右手に持ち替えて、左手に柄杓の水をためて口に含み清めます。 最後に柄杓を立てて、柄杓の水で柄杓全体を清めます。 これを柄杓一杯の水で行います。

二拝二拍手一拝
参拝には、 実は決まった方法があります。二拝二拍手一拝といって、 2回拝し(おじぎし)、2回柏手を打ち(手をたたき)、1回拝する(おじぎする)というものです。 ただしこれは一般的なもので、神社によって正式な参拝の方法があります。

おみくじ
おみくじは参拝後に引きます。縁起は大吉がいちばん良くて、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶と続きます。ただし神社によっては半吉などがあったり、吉凶が書かれていないところもあります。おみくじを結ぶ時には、決められた場所に結びましょう。

巫女さん用語

巫女服
マンガやアニメに出てくるような、一般的な巫女装束とはデザインの異なるものです。改造巫女服とも言います。白衣の袖に赤の飾り紐が付いていたり、白衣の肩に切れ目が入っていて赤の下地が見えているものが多いです。

袴っ娘
読んで字のごとく、袴姿の娘の事です。巫女さんに限らず剣道娘、弓道娘、卒業袴っ娘、馬車道すみれ女史など、たくさんいます。